情報漏えい対策について

セキュリティ

データの持ち出し禁止

1.受け取ったデータ、個人情報を許可なく持ち出さない。業務を実施するために、勝手に所定外でのパソコンの使用や、業務情報が格納された電子媒体あるいは書類を持ち出すことは、禁止する。

データ管理の徹底

2.受け取ったデータ、個人情報を持ち出さない。未対策のまま目の届かない所に放置しない。離籍する際、あるいは業務終了後所定の位置にデータを保管する。重要な情報が格納された電子媒体や書類を鍵のかかる場所へ保管する。

データ破棄における注意事項

3.受け取ったデータ、個人情報を対策して破棄する。電子データはそのままゴミ箱で削除するのではなく、複数回、空白データで上書き処理後に、ファイルの完全破砕ソフトにより削除することで、データが残らないような形で処理する。

PCのロック

4.テープ起こし作業を行うPCは、個人認証を行い、他人が操作できないようにセキュリティをかける。PCから離籍する場合は必ずログアウトする。

公言の禁止

5.業務上、知り得た情報を許可なく公言しない。第三者に譲渡や貸与をしない。

確認

6.データを送信する際は、間違ったデータを送らないように必ず複数回、確認を行う。